人気の雑貨、キッチン雑貨、生活雑貨、日用品を通販で!酸に強くニオイがつきにくい!ホーロー |
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用途に合ったタイプを選ぼう
ホーロー鍋を大きく分けると、「鋳物ホーロー鍋」と「鋼板ホーロー鍋」の2タイプがあります。それぞれ使われている素材や製造法が異なり、保温性・重量・適した料理も全く違います。最近ではIHで使用できるものがほとんどですが、商品によって異なるので、タイプとあわせて購入前にチェックしておきましょう。
抜群の保温力で煮込み料理に最適な「鋳物ホーロー鍋」
カレー・シチュー・豚の角煮といった煮込み料理や、炊飯用に最適な鋳物ホーロー鍋。代表的なのが、ル・クルーゼ・ストウブ・バーミキュラなど。厚みのある型に鉄を流して作られているため保温力がとても高く、ゆっくりじっくりと冷ましていくことが大切な煮込み料理がおいしく仕上がります。無水調理も可能で人気です。
鋼板ホーロー鍋と比べるとお値段は張りますが、大切にお手入れをすれば一生ものの鍋として使用可能。お料理好きの方なら、少々奮発してひとつ持っておくのも賢い選択でしょう。
揚げ物用やパン作りに使っている方もいるようですが、重いため扱いには注意が必要。食材を入れるとかなりの重量になるので、自分で扱いきれるサイズ・重量のものを選びましょう。 性能や色だけで判断して買うよりも、実際に手に取って重さを確かめてみるのがおすすめです。その際は、中に料理が入ったときのことを想定して、何か1〜2kgのものを中に入れた状態で重さを確かめていただくとよいでしょう。
普段使いに最適!軽くて安価な「鋼板ホーロー鍋」
スープ・ソース・離乳食・お菓子など、さまざまなレシピ・料理に日常的に使用したいという方におすすめなのが鋼板ホーロー鍋です。鉄板から作られており熱が伝わりやすく、軽くて比較的安価なため扱いやすいのが魅力です。 |
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ホーロー鍋のおすすめ選。おしゃれで機能的な人気アイテム
煮物から揚げ物、無水調理までと幅広く活用でき、ニオイや汚れも付きにくい「ホーロー鍋」。機能性とデザイン性を兼ね備えた、料理好きの方必見のアイテムです。とはいっても、さまざまな製品が販売されているため、何を購入すればよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめのホーロー鍋をご紹介します。選び方やおすすめメーカーもあわせて解説するので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
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▼ホーロー鍋の種類
鋳物ホーロー鍋」とは、高温で溶かした金属を厚みのある型に流し入れ、加工した鍋です。じっくりと加熱でき、保温性や保湿性に優れているのが特徴。余熱でしっかりと味が染み込むので、煮込み料理が美味しく仕上がります。
また、蓋の密閉性が高いモノを選べば、食材自体の水分のみで調理する「無水調理」に活用できるのもポイント。一方で、ずっしりとした重みがある点には要注意です。鋳物ホーロー鍋はサイズに比例して重量も大きくなるため、無理なく扱える、自分に適したサイズの製品を選びましょう。
ホーロー鍋は、電子レンジを除くすべての熱源で活用できるモノがほとんど。しかし、念のためIHに対応しているかどうかもチェックしておきましょう。
なお、基本的にIHはプレートと鍋底の接地径が13cm以上ないと発熱しません。IHを利用したい方は、底径13cm以上のホーロー鍋を選ぶようにしましょう。さらに、鍋底に凹凸や反りがあるとIHの安全機能が正確に働かず、火災を引き起こす恐れがあります。サイズとあわせて、鍋底が平らかどうかも確認しておくと安心です。
焦げ付きにくいモノならお手入れも簡単
お手入れの手間を省きたい方には、鍋内部に「マット加工」が施されたホーロー鍋がおすすめです。マット加工が施されているモノは、細かな凹凸で油馴染みをアップさせ、鍋と食材との接点を減らせるのが特徴。その結果、食材の張り付きや焦げ付きを防げるため、お手入れが格段に楽になります。
なお、それでも焦げ付いてしまった場合、無理矢理ゴシゴシ磨くとコーティングが剥がれてしまうので要注意。重曹や酢などを使って、ゆっくり丁寧に焦げを落とすようにしましょう。
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ホーロー鍋のおすすめメーカー
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野田琺瑯
長年愛される野田琺瑯の保存容器
●昭和9年から80年以上、琺瑯づくり一筋の野田琺瑯 ●琺瑯業界の衰退の危機に見舞われながらも琺瑯愛で乗り切り、国内の自社工場ですべての工程を一貫して製造しつづける唯一の琺瑯メーカーです ●2003年に発売されたホワイトシリーズは、「下ごしらえ」「調理」「保存」ができる機能性と、白一色というシンプルさで料理研究家やスタイリストの関心を集め、琺瑯製品が世の中でも見直されるきっかけとなりました
●洗ったり切ったりした食材を入れたり、混ぜたりするボウルやバットのような使い方をする「下ごしらえ」、琺瑯は直火やオーブンにそのままかけられるので冷凍冷蔵していたものの温め直しやグラタンやお肉などをオーブンで仕上げたりする「調理」、余った料理やつくりおきのおかず、鮮度維持のために食材を冷凍するための「保存」、さらには器としてそのまま食卓に出せるというのが、忙しい女性をはじめ多くの人に愛用される理由なのです ●マスキングテープに保存開始の日付や中に保存しているものを書いて貼れば冷蔵庫の中がすっきり整理され食材のムダ防止にもつながりそうですね ●レクタングル深型タイプはS・M・Lの3サイズをご用意
●レクタングル深型は、おかずのつくりおきや常備菜、調理前の野菜の保存などマルチに活躍します ●ニオイ移り色移りしにくく衛生的なのも琺瑯の特長です
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富士ホーロー
北欧風で可愛いデザインのものも多く、かといって派手すぎないので容器のデザインが料理の邪魔をしません。
生産地は外国産ではありますが、1947年創業の老舗琺瑯メーカーが生み出す商品は、その長い歴史から感じられる安心感は確かに感じます
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ル・クルーゼ(LE CREUSET)
フランス発のキッチンウェアブランド「ル・クルーゼ」。実用的ながらデザイン性に優れたキッチンウェアを多数揃えており、世界中から熱い支持を集めています。なかでもホーロー鍋は、同ブランドの主力アイテムです。
鋳物ホーローを多く展開しており、食材をムラなく加熱して旨味を引き出す技術、さらには美しく耐久性に優れた「エナメルコーティング」へのこだわりが特徴です。おしゃれなホーロー鍋を探している方は、ぜひチェックしてみてください。
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ストウブ(staub)
ストウブは、鋳物ホーロー鍋の専門ブランドです。フランスの伝統的な製造方法を守り、職人技を駆使して上質な鋳物ホーロー鍋を作り続けています。
同ブランドの鋳物ホーロー鍋は、食材から出た水分を鍋内部で循環させる仕組みである「アロマレイン」が特徴。ヘルシーで美味しい、無水調理を楽しめます。また、豊富な色展開でテーブルコーディネートに取り入れやすいのも魅力です。
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バーミキュラ(Vermicular)
愛知県の鋳造メーカー・愛知ドビーが展開している、鋳物ホーロー鍋ブランド「バーミキュラ」。日本の職人技が光るハイクオリティなホーロー鍋は、グッドデザイン賞を始めとする数多くの賞を獲得しています。
同ブランドのホーロー鍋の特徴は、独自のフタ形状が叶える優れた気密性。さらに、食材を点で支える「リブ底」「3層ホーローコーティング」など熱伝達にもこだわっており、旨味をしっかりと引き出す無水調理を実現しています。
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ダンスク(Dansk)
北欧風のおしゃれなデザインが魅力の片手鍋です。
イエロー・ホワイト・ターコイズ・レッドとポップなカラー展開で、キッチンを華やかに彩ります。また、フタのつまみ部分がクロス型であることから、フタを「鍋敷き」として活用できるのも特徴。鍋同士を重ねて収納することも可能です。
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優雅なフルーツ柄。華やかなアイテム
優雅なフルーツ柄で、空間を華やかに彩るアイテム。熟練した職人が真心を込めて、一つひとつ丁寧に作っています。 |
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保存容器 ホーロー
●スウェーデンの人気デザイナー「ロッタ・キュールホルン」がデザインを手がけ、セルビアの「メタラッツ社」が生産したホーローアイテムです。
●どこか懐かしいレトロなデザインと北欧らしい色使いがキッチンを華やかにしてくれます。
●メタラッツ社は、セルビアで半世紀以上の歴史がある老舗ホーローメーカー。プレス加工からホーロー加工、梱包まで全ての工程を大きな工場で行っています。
●一番重要なホーローのくすり掛けは、全部職人さんの手作業で丁寧に仕上げられたもの。一つ一つが異なる手工芸品と言えます。
●ホーロー製品は、汚れやニオイが付きにくくお手入れも簡単で腐食も強いので長くお使いいただけます。
北欧デザインのホーローキャニスター
カラフルなリンゴ柄が可愛いキャニスターです。北欧らしいカラフルな色使いにコルクの蓋が温もりをプラス。キッチンや食卓を華やかにしてくれます。
いろんな場所でいろんな使い方
キッチンでは、調味料からティーパック、キャンディーやチョコを入れてもOK。リビングでは、マスキングテープや小さな文房具を。サニタリールームではコットンや麺棒を入れて使っても。サビにくく丈夫で清潔に使えるホーロー製だからいろんな場所で使えます。
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