自分にぴったりの椅子と出会うには?押さえておきた選び方のポイントとおすすめのチェアを解説
椅子やチェアには、デザインや形状、カラー、サイズ、機能などによってとにかくたくさんの種類があるので、その中から自分の求めている商品を探し出すのはたいへんです。
そこでここでは、最適の椅子やチェアを見つけるために押さえておきたい選び方のポイントを解説し人気のおすすめ商品をご紹介します。
 
4色から選べる北欧調ダイニングチェア
椅子選びで失敗しないために考えたい4つのポイント
自分に合った椅子やチェアを選ぶためには、次の4つのポイントをしっかりと押さえておくことが重要です。
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【ポイント1】使用シーンは
椅子選びにおいてもっとも重要なポイントの1つが、使用シーンをしっかりとイメージしておくこと。どのようなときにどのような用途で使うかによって、椅子の形状や使われている素材、サイズ、デザイン、機能など、さまざまな面で選択すべき商品が変わってくるからです。
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★デスクワークや作業用として
リビングではなく自室や書斎に置くための椅子、主にパソコン作業や事務作業などで使うデスクチェアなどを探しているなら、デザインにこだわったものや多機能なものよりも、シンプルで自分の体にフィットする使い心地のいいものを選ぶのがおすすめです。仕事中はついつい作業に没頭してしまうことも少なくないので、使い心地のよさを追求することで、長時間座り続けても体への負担を軽減できます。
 
昇降式ワークチェア
アンティーク調のレトロな風合い。
●ふかふかの座り心地と、使い込んだようなおしゃれな雰囲気が魅力のワークチェア
●座面の高さは約43〜52cmまで、ひじ掛けの高さは6段階に調節OK
●ロッキング機能付きなので、疲れた時のリラックスタイムにもお役立ちです
●圧迫感のないコンパクトなサイズ感もポイント
★リビングでのくつろぎ用として
リビングに置いて、テレビや映画を見たり、読書やティータイムを楽しんだりなど、くつろぐ目的で椅子を使用したい場合は、リラックスすることをメインに考えて作られた、機能性の高いものがおすすめ。ハイバックチェアやヘッドレスト・アームレスト・フットレスト付きの椅子などは、特にくつろぎ向きといえます。
 
ホワイトオーク材のリビングダイニングチェア
「成形曲げ木」の技術、北欧家具のテイストを実現
●美しくなめらかな木目を堪能できる、ホワイトオーク材をふんだんに使用したダイニングチェア
●丸みをもたせた脚部のフォルムで、やさしい雰囲気ただようデザインに仕上げました
●座面にはお手入れしやすい合成皮革素材を採用し、カバー付きなので気分に合わせて仕様をチェンジ
●ミックス調のカバーは洗濯機で洗えるから、いつでも清潔にお使いいただけます
●クッション性のある背もたれと広めの座面でゆったりとした座り心地も◎
●それぞれ「グレー」「ブラック」のカバーリングからお選びください
★食事時などに使うダイニングチェアとして
主にダイニングチェアとして使いたい椅子を探しているなら、使いやすさはもちろんですが、デザインにもこだわったおしゃれなものがおすすめです。ダイニングテーブルはお部屋の中でも特にメインのインテリアとなるので、ダイニングチェアもテーブルに合ったお部屋の雰囲気を壊さないものを選びましょう。
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パーソナルチェア
 
省スペースでソファーのようなくつろぎを
●「ソファーを置く余裕はないけど、ゆったり座ってくつろぎたい」という方へおすすめ
●ビビッドカラーの上部を細い木脚が支える、軽やかさとインパクトある存在感を併せ持ったチェアです
●座面がスリムにまとまっているのもスッキリ見せのポイント
●優雅な曲線を描く背もたれは少し高めにデザインされているから、ゆったりもたれかかることができて快適です
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【ポイント2】素材は
椅子に使われている素材は、触り心地や座り心地に直結するほか、質感の違いによって見た目にも影響します。椅子によく使われている素材は、主に以下の3種類です。
★ファブリック(布張り)
椅子に使われている素材としてはもっとも一般的で、デスクチェアなどを中心に広く採用されています。やわらかな触り心地と質感が特徴です。

★レザー
高級感や重厚感を醸し出す素材。応接室のソファなどに使われているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか?
使い込むほどに味が出てくるのは本革ですが、お手入れに気を遣うというデメリットも……。そのため最近では、お手入れが簡単な合皮のPVCレザーやPUレザーも一般的になりつつあります。合皮とはいえ見た目にも本革と遜色なく、本革より安価である点も魅力です。

★メッシュ
こまかな網目のようになっている素材で、通気性が高いためさらりとした触り心地が特徴です。汗をかきやすい夏場やエアコンの効いた冬場の屋内でもムレにくいことから、年中快適に座れると人気を集めています。

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【ポイント3】最適な背もたれは
背もたれは座り心地を左右するため、椅子の中でも特に気をつけておきたい重要な部分といえます。高さや形状、機能など、さまざまなポイントを考慮しましょう。
<背もたれの高さで選ぶ>

★ローバック
デスクチェアの中ではもっとも一般的なタイプで、背もたれが肩と背中のちょうど真ん中あたりの高さになります。椅子に座るときは背もたれに寄りかからず自立したい、シンプルな椅子がいい、といった方におすすめです。

★ハイバック
背もたれが頭の高さまであり、背面全面を広くカバーしてくれるタイプです。フィット感に優れているので、デスクチェアとしてはもちろん、くつろぐためのチェアとしても最適です。

★ミドルバック
ローバックとハイバックの中間くらいの高さ、ちょうど肩のあたりくらいまで背もたれがあるタイプです。くつろぎすぎないジャストな高さで、作業用にもおすすめです。
<背もたれの機能と形状で選ぶ>

★リクライニングタイプ
背もたれを後ろに倒して、角度を数段階に調節できるタイプです。シーンや用途に合わせて、いつでも好きな角度に調節できます。

★ロッキングタイプ
ロッキングもリクライニングと同じく、背もたれが後ろに倒れるようになっています。しかし、リクライニングと異なるのは、ある角度で固定されるのではなく、体重のかけ方によってゆらゆらと揺れるような仕様になっていること。
柔軟性があるので、いつでも体にフィットしやすい特徴があります。一般的なのは背もたれのみロッキングが採用されているものですが、商品によっては、背もたれが座面とともに後ろへ倒れるような仕様になっているものもあります。

★S字形状
背もたれが直線的ではなく、背中のラインに沿うようにゆるくS字状のカーブを描いているタイプです。正しい姿勢を保ちやすいため、長時間に及ぶデスクワークもラクラクこなせます。
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【ポイント4】アームレストは必要
椅子を選ぶときにはあまり意識しないかもしれませんが、チェアにとってアームレストは、実は非常に大事なパーツなのです。

両腕の重量は、意外なことに体重のおよそ16%をも占めています。体重が50kgの方なら、両腕だけで8kgもある計算です。椅子にアームレストが付いていない場合、長時間の作業中などもずっと、8kgの負荷が肩にかかり続けることになります。そのため、アームレストという肘を置く場所があるだけで、座位のときに体にかかる負担をずいぶんと減らすことができるのです。特に仕事用や作業用として椅子を購入しようと考えている方は、アームレストはあったほうがいいといえるでしょう。 |
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北欧風スタッキングチェア同色2脚セット

高級感ただようスタイリッシュな佇まいが素敵
●タイムレスなデザインを生み出す北欧デンマーク家具の老舗ブランド「フリッツ・ハンセン」
●飾り気のないスタイリッシュな佇まいに高級感ただよう、スタッキングチェア2脚セットです
●成形合板を一体型座面で仕上げることで、見た目にも美しいデザインに仕上げられています
●ダイニングテーブルと合わせて普段使いするのはもちろん、デスクと合わせても素敵
●スタッキングできるので、お客様用にするのもおすすめです
●若干しなる背もたれで、座り心地も◎
●3色から、お好みでどうぞ価格 \13,139 (税込) 大型商品送料 \1,490(税込)
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