顔の印象を左右する、口紅。今までは流行色を気軽に使っていたけど、最近どうもしっくりこない…。そんなお悩みを持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、おすすめの口紅を人気ランキング形式でご紹介します。マル秘テクニックも掲載していますので、ぜひチェックしてください。
口紅の選び方のポイント
くちびるが乾燥してしまったり、くすみやたてジワも気になり始めますよね。そんなくちびるには、いったいどんな口紅が似合うのでしょうか。
そこで今回は、おすすめの口紅の選び方をプロからの意見を参考に、自分に似合う口紅の選び方を覚えていきましょう! |
【ベストヒット受賞】エクスアーティスト ピントルージュ
プロの技術を再現!輪郭くっきりハリ感ルージュ
大人女性の唇の色ムラ・縦ジワをカバーする為にメイクアップアーティスト 西山舞氏がほどこす“パウダー押さえのテクニック”を内蔵。
独自ミネラルパウダー配合のつややかルージュです。
この1本で輪郭までくっきり均一に、美しい濃密発色を叶えます。
また、成分の87%以上が美容成分という贅沢仕様。
うるおいを与え、ふっくらハリ感のある唇を演出します。
【エクスボーテ】
女優やモデルなど美のプロたちの要望をもとに開発された「女優肌(R)」を演出するコスメブランド。
人気の色補整UV下地や「ビジョンファンデーションシリーズ」を中心に、多彩なベースメイクアイテムで、
エイジングケア(※)世代の大人の肌悩みをカバーしつつ、うるツヤ肌もさらさらマット肌も仕上がりは自由自在。
プロのメーキャップアーティスト監修のメイクアイテムも多数!
(※年齢に応じたお手入れ)
【2019上期ベストヒット受賞】口紅・グロス・リップライナー部門
受賞アイテムは販売期間2019年1月1日〜6月30日の間で、
ベルメゾンが受注金額・受注数などに基づき、全20部門で3商品ずつ選定したアイテムです。
【2019下期ベストヒット受賞】口紅・グロス・リップライナー部門
受賞アイテムは販売期間2019年7月1日〜11月30日の間で、
ベルメゾンが受注金額・受注数などに基づき、全18部門で3商品ずつ選定したアイテムです。
※一部期間限定アイテムなどは除外
|
… |
肌やくちびるに馴染む色を選ぶ
口紅のカラーを選ぶときには、まずくちびるの色をチェックしてください。赤みが薄めなら口紅自体のカラーがそのまま出やすく、逆に赤みが強いと口紅の色と混ざって色が強く出やすくなります。
肌色やくちびるの色を見ても似合うリップカラーがわからない場合は、同じブランドの口紅を使って、コーラルピンク系とローズピンク系の2色を試し塗りしてみましょう。どちらが似合うかによって、似合う色の系統がわかりますよ。
コーラルピンク系が似合えばイエロー系のカラーがおすすめ、ローズピンク系が似合えばブルー系のカラーが向いているでしょう。例えば、同じベージュ系の口紅でも、イエロー系ならオレンジベージュ、ブルー系ならピンクベージュ、といった具合です。
ピッタリ似合うカラーに出会うためには、インターネットショップで購入する場合を除いて、できるだけ試し塗りをしてから購入すると間違いないでしょう。
あくまでカラーは、くちびるにつける前の色です。自分のくちびるに塗った時に、自分のイメージと合った色になるのか、しっかり確認することをおすすめします!
|
カネボウ化粧品
カネボウ コフレドール スキンシンクロルージュ
見たまま発色で血色感アップ。イエベ ・ブルベで選べる
ヒアルロン酸・水溶性コラーゲンなど、保湿成分を配合したルージュ。見たままの高発色が長時間続きます。ティント処方ではないものの、色もちがいいので、こまめにメイク直しができない方にもおすすめです。
イエローベース・ブルーベースのパーソナルカラーに合わせて設計されているため、自分に似合うカラーがきっと見つかるはず。定番カラーはもちろん、限定色も要チェックですよ。
|
|
ドラマティックルージュ N
官能的なうるみ唇へ。美容オイル生まれのルージュ
一体化する艶色で浮かずに自然、なのに惹きつけるさりげない色っぽさを叶えるルージュ
浮かない。なのに惹きつけてしまう、唇。艶フィルムルージュが誕生。
透け感のある薄膜なつやが唇を包み込み、まるで自分の唇のように一体化。
肌になじむ上品な輝きで唇をふっくら立体的に演出するムードアップパールEX配合。美しい仕上がりがつづく(*)
*6時間 仕上がり持続(色・つや・ふっくら感)データ取得済み(資生堂調べ。効果には個人差があります。)。
【マキアージュ/MAQuillAGE】
ワンランク上の美しさを提案するトータルメーキャップブランド。
トレンドを取り入れながら上質さとさりげない色っぽさをそなえた「レディ」な女性へと導きます。 |
|
くちびるの色によって発色を選ぶ
紫外線による色素沈着などで、若いころとくちびるの色は必ず変わってきます。若いころに使っていたカラーでも、顔が映えなくなってきたのはこれが大きな要因です。そこで、以下を参考にして今一度自分のくちびるに合う色を選び直すといいでしょう。
■色の薄い方(色味がない)→顔色を良く見せるため、鮮やかな色を選ぶと◎
■色の濃い方(元々赤い)→派手になりすぎるのを防ぐため、色の薄い色を選ぶのが最適です
■色素の悪い方(どす黒い)→鮮やかに見せるため、パール感のあるものを選びましょう
色味のないベージュやヌーディは全体的に顔がはっきりしなくなったり、顔色が悪く見えてしまう場合があります。もしお使いする場合はチークを鮮やかにするなどの工夫をして使うといいでしょう。基本的に、色味の無い色よりも明るくきれいな色味を選ぶと顔色も明るくなりますよ!
他にも、肌色がブルー系ベースの方はローズ系の色が基本的には似合いますが、色素沈着している肌には浮いてしまう可能性がありますので、なるべく避けましょう。
オレンジ系のピンクは日本人の肌になじみやすい色なので、老けを隠してくれます。若い時は、反対色を選んで華やかに見せるのもありですが、40代の方は肌に馴染む色を選ぶといいでしょう
|
|
クリスチャン ディオール
アディクト ステラーシャイン 【#667】
とろけるようなテクスチャ。透明感のある色鮮やかなカラー
唇の体温でとろけるテクスチャが魅力のリップスティック。過去にベスコスを受賞したことがある、ディオールの名品リップです。滑らかなバームが、透明感のあるふっくらした口元を演出します。
全27色展開で発売されており、カラーバリエーションが豊富です。ローズ系カラーで色気のある唇に仕上げたい方は、特に#667 ピンクメテオールがおすすめ。オフィスメイクにも重宝するでしょう。 |
まとめ
口紅選びのポイントは、「うるおい」と「ツヤ感」を重視です。今回ご紹介したアイテムを参考にして、肌を美しく、若々しさをUPして見せてくれる口紅を手に入れてくださいね!
|