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丈夫なバラを育てよう!

バラを病害虫から守る最善の方法は、できるだけ株を丈夫 に育てることです。育てる品種にもよりますが、特にシー ズンの初めに薬散するのが効果的です






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お知らせ

 つるバラ 四季咲きつるバラ
つるバラは、冬に誘引して、春に一斉に開花させるのが基本ですが、やっぱり春以降もお花が咲いてくれると嬉しいですよね。

最近では、イングリッシュローズやデルバールローズに代表されるブランドバラに、四季咲き性のあるシュラブローズが増えています。
 
四季咲きつるバラ 【ケルナーフローラ】 2年生大苗

とげが少ない、香りの四季咲きつるバラ

とげが少ない、香りの四季咲きつるバラです。コーラルピンクの華やかな大輪花は、抱えるように咲きます。樹勢が強く、緑色の照り葉はうどんこ病に強い、黒星病にとても強いです。
2016年ラターチタ国際コンクール金賞&芳香賞、その他多くの賞を受賞しています。

 
 
四季咲きつるバラ 【シンデレラ】 2年生大苗

日陰でも良く咲くシンデレラ

丸みを帯びたソフトピンクの愛らしい花が4~6輪程の房で咲く、オールドローズの雰囲気を持つロマンティックなつるバラです。つややかな濃緑色の葉も魅力的。繰り返し咲きます。丈夫な品種です。花弁数75~80枚の丸弁クォーターカップ咲き
とても丈夫な育ち方をします。日陰でも良く育ち、うどん粉病や黒点病もほとんどかかりません。
シュートの更新はあまりしない品種で、硬い主枝から伸びる側枝に何年も花を咲かせます。壁やトレリスに最適で、冬の時期に横にしっかりと寝かせて誘引します。
2002年:バーデンバーデン、ジュネーブ、ローマコンクールで金賞、銀賞

 
 
四季咲きつるバラ 【ルージュピエールドゥロンサール】 2年生大苗 【予約販売12〜翌1月頃入荷予定】

待ちわびた『ピエール・ドゥ・ロンサール』の赤花。

ゴージャスなクリムゾンレッドの大輪花。濃厚な香りも楽しめます。オールドローズに似た花形。ロゼット咲き。満開時は豪華な花つきで見ごたえがあります。花弁数は40~50枚。四季咲き性のツルバラで、1茎に1~5輪と花つきも良いです。別名:「エリック・タバリー」「レッド・エデン」。
葉は照り葉で光沢があります。黒星病に強い。うどん粉病に強い。
大きく育ち、壁を上らせたり、フェンスやアーチに向くツルバラです。シュートを横に誘引するとより花がよく咲き、短く剪定して鉢植えにしても良く咲いてくれます。ピンクの『ピエール・ドゥ・ロンサール』と白の『ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール』と競演させるとすばらしい夢が膨らみます。

 
バラ大苗 レイニーブルー 国産苗 大苗 6号鉢植え タンタウ作出 バラ 苗 四季咲き つるバラ

やさしいパールヴァイオレットカラーの繊細な雰囲気の花は、花弁の多いロゼット状に咲き、房になって咲きます。
葉はかわいい小葉種ですが、樹勢がよく、丈夫で育てやすい品種です。
 
〜香りのよいバラ〜
古く紀元前から人々に愛されてきた花、バラ。古代エジプトの女王、クレオパトラなど、数々の歴史上の人物をも魅了してきた花です。この遥か昔のバラは、現在のバラとは違い、花びらが少なくひらひらとした姿がほとんどを占めていました。

この当時、バラに一番求められていたのは「香り」で、都市近隣で香りのあるバラを栽培されるほど愛されていたようです。近年、バラの香りは、女性ホルモンによく似た構造を持っていることが知られていますが、バラの香りを嗅ぐと、女性特有の不調を改善すると言われています。そのため、遥か昔よりバラの香りに惹きつけられたのも、多くが女性だったといわれています。



香りのバラはこちら

ナポレオンの妻、ジョゼフィーヌもバラに魅了された女性の一人です。さまざまな国からたくさんのバラを取り寄せ、イギリスとフランスが敵対していた時でも、敵国だったイギリスから危険を冒してまでバラを手に入れたといわれています。ジョゼフィーヌの生きた時代は、四季咲きバラもたくさん西洋にもたらされるようになった時代で、以降、交配により四季咲き性のもった多種多様なバラが誕生してゆきました。「マルメゾン宮殿」の宮廷画家、ルドゥーテが著したバラ図譜には、当時宮殿に集められたバラが明確に描かれており、今なおバラ愛好家の人々に愛される花姿を称えています。
  

香りを名に冠するそのまま!香りの品種です。。

甘い香りが魅力の香りのバラ。フルーティーな甘さにレモンのさわやかさのある華やかで調和の良い香りです。薄いブルーっぽいピンクで、花の中心は濃いピンク。やわらかい感じの花形と素敵な花色がロマンチック。花弁数:45~50枚位で半剣弁抱え咲きです。
コンパクトな樹形なので、鉢植えでも花壇でもおまかせ。樹形は1.2mくらいに成長します。直立性に分類されることもあります。

 
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〜優しい咲き姿のオールドローズ〜
平成になり、しばらくして日本にバブルの崩壊とともに景気が低迷するようになると、人々の機運も変わり、情熱的で主張の強いバラは、次第に好まれなくなっていきました。代わって求められ始めたのが「オールドローズ」。今までの流行の真逆をいくような、花弁が丸く、ピンクや白などやさしげな色合いが基調で、香りがあり、枝も細めというルドゥーテのバラ図譜で描かれた貴族に愛されたバラでした。

そこから数年して、イングリッシュローズが英国ブームとともに人々の話題を集めることとなります。イングリッシュローズはオールドローズの花形をしていながら、四季咲き性の品種が多く、また花も大きく、やさしい花色ながらバリエーションがあり、そしてオールドローズより丈夫なことが人々の心を惹きつけてゆきました。ちょうど同じ頃に大流行し、バラブームの火付け役となったバラには、白にほんのりピンクが差す大輪咲きの‘ピエール・ドゥ・ロンサール’があり、豪華さもある優しげな印象のつるバラです。

甘く濃厚な香りのバラ

『ラ・レーヌ・ヴィクトリア』の枝代わりで、淡い桃色の中輪カップ咲き品種。やや深いカップ咲きで、柔らかく艶のあるシルバーピンク。開花が進むと弁の色が退色し、弁先に色が残りコントラストが美しいです。つるは細く、よく伸びます。
細い枝は大きく良く伸び、割と間があくので風通しはよいです。うどん粉病や黒点病がつくことがあるので、こまめに観察して早めに消毒してください。

 
バラ苗 【つるノックアウト】 2年生大苗
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  流行のポイントを押さえたオススメ品種
いま流行しているバラの特徴は主に以下の5つ。


・香りがよいバラ
・中間色の柔らかい色合いのバラ
・咲き進むにつれて色が移ろったり、2色になったりと、刻々と変化が感じられるバラ
・栽培しやすく丈夫なバラ
・四季咲き
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