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カーテンの選び方
それではまずカーテンの選び方からおさえておきましょう。
どこにつけるのかによって、機能を選ぶ
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カーテンの機能は、遮光性・透過性(遮像性)・遮熱性・UVカット・防炎など。すべての機能がそろっていれば素晴らしい、というわけではなく、必要な機能をチョイスすることがとても大切です。どこにカーテンをつけるのかによって、必要な機能を選びましょう。
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日差しが欲しい?欲しくない?「遮光性」「遮熱性」「UVカット」機能を比べる
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日差しが強い場所にカーテンをつける場合は、遮光性や遮熱性、UVカット機能に注目しましょう。南・西・東側の窓で、かつ「日差しをカットしたい」なら、遮光性・遮熱性・UVカット性に優れたカーテンを。逆に「光をもっと取り込みたい」という場合には、遮光性やUVカット性が一切ないタイプを選ぶといいでしょう。
ライフスタイルによって最もハッキリと分かれるのが、寝室のカーテンです。就寝時間が23時〜翌朝5時という理想的な生活をされているなら、遮光性がないカーテンがおすすめ。朝の自然光によって気持ちよく目覚めることができます。
一方で、昼夜逆転の生活を送っている方は、遮光性が高いカーテンを選んで外の光の影響を受けないようにしましょう。
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プライベートが気になるなら「透過性」。高層マンションなら「防炎性」も
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道路に面した1階リビングの掃き出し窓に取り付ける場合などは、透過性が低いカーテンを選びましょう。透過性が低いカーテンなら、家の中で窓のそばを歩いても外にシルエットが透けることがないため、プライベートが保持されます。
ただ同時に、外の景色も楽しめなくなるため、高層階にお住まいの方には不要な機能です。透過性が低いカーテンは、「遮像カーテン」という名称で販売されています。
またキッチンなど、火を使う部屋にカーテンを取り付ける場合や、マンションの高層階にカーテンを取り付ける場合は、防炎機能がついたカーテンを。特に11階以上で31m以上のマンションにお住いの場合は、防炎機能がついたカーテンの使用が義務となっていますので、必ず確認しましょう。
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部屋のインテリアに合わせて、カラーやデザインを選ぶ
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カーテンは色選びが難しい、と感じている方は多いのではないでしょうか?「冒険するのが怖くていつも同じような色のカーテンになってしまう…」という方のために、ちょっとした選び方のコツをお伝えします。
「とにかく落ち着きたい」なら、部屋のインテリアカラーと同系色を選ぶ
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部屋の中を見渡してみて、最もたくさん使われているカラーが、主軸となる部屋のインテリアカラーです。このインテリアカラーと同系色のカーテンを選べば、落ち着いた雰囲気に仕上げることができます。
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最も多くの面積を占めるのはおそらく「壁」。壁の色と同系色カラーを選んでおけば安定感は抜群です。壁の色が濃い場合は、カーテンのベースカラーを壁色にして、そこに薄い色の柄が入ったデザインにすれば、よりシックに仕上がります。
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ドレープカーテン
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「まとまり感があり、こなれ感もほしい」なら、家具と同じカラーを選ぶ
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「壁の色と同系色にしたら、結局ベージュカラーになってしまう…」という場合や、「まとまり感はほしいけど、もう少しこなれ感もほしい」という場合には、家具の色に注目してみましょう。
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テーブルや椅子、ラグなどインテリアのどこかに使われているカラーを選べば、インテリアのまとまり感が破たんすることなく、しかも遊び心が満たされること間違いなし。
柄もののカーテンを選ぶ場合は、カーテンのベース色を家具のカラーにします。柄の細かい部分のカラーが、色相環でベースカラーに近いトーンのものを選ぶと、色同士がケンカすることなく落ち着きますよ。
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